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地域での実践について

年が変わり早くも2ヶ月が過ぎましたね。慌ただしく毎日を過ごしていると、こうも月日が流れるのが早いのかと感じます。寒さもなくなり、暖かい日が続くようになりましたね。季節の変わり目ということもあるので皆様もお体には十分気をつけてください。

早速ですが、2/10(水)に八尾市、柏原市の就労支援や、生活支援を行っている事業所や行政など様々な機関の方々を集めての交流会「ポトフの会」が行われたので参加しました。
精神科の先生方や、就労支援A型、B型、移行支援、相談支援事業所、障がい者就業・生活支援センター等々、障がい福祉サービスに携わる多くの業種の方々が集まっており、八尾市・柏原市で横の繋がりを大切にしているのだなと非常に感心しました。

今回のテーマは「地域での実践について」というテーマで、就労支援の立場からの取り組みや生活支援の立場からの取り組みについて各事業所から報告がありました。
前回の交流会では就労についてのお話しがメインだったので、今回生活支援の詳細な支援活動の中身をお話しいただけたので非常に勉強になりました。

こういった交流会に参加すると刺激も受けるし、何より同業種、他業種の方たちと支援方法等についてお話をしていると、自身に足りないものがたくさん見えてくるので、今後どのようにしていくかアドバイスをいただいたことも含め考えていると、自分にできることがどんどん広がっていくと思うとやりがいを感じます。

今後インクルージョンはどんどん事業展開をしていきます。交流会や研修会等で得た経験を活かすことができるようにしていくためにも、やはり横の繋がりは欠かせないものであり、頼もしいものだと思います。

1つの事業所で支えていくことができることなんてたかが知れていますが、いろんな事業所が手を取り合うことで大きな支援ができると思いますので、皆さま今後もインクルージョン八尾事業所を宜しくお願い致します。

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