経営理念
「誰もが笑って暮らせる社会」を創る
経営目標
- 全従業員が人の痛みを我ごとに捉える
- ES(従業員満足度)を追求する
- 足りない社会資源は自ら創る
行動方針
- 常に自責思考で物事を捉えよう
- 関わる人全ての利益の最大化を考え続けよう
- できない理由よりもどうすれば出来るのかを考え続けよう
- 与えられるよりも与え続けよう
- 誰かのヒーローであり続けよう
- 自らが最高の社会資源であり続けよう
- 願いは「いつかまた」ではなく「今」叶えよう
代表挨拶
私はこれまで福祉の現場経験と経営コンサルティングを通じて様々な課題を感じて参りました。
例えば、あるシングルマザーの家庭では認知症の母親の介護、引きこもりの障がい児、保育園を必要とする子どもを抱え、いくら働いても経済的に苦しい問題が存在していました。それらの課題に支援を行っても、複合する問題に対して根本的な解決を導くことは困難であることを痛感して参りました。
社会問題は複雑に複合している現実に直面しました。
残念ながら、今も多くの社会問題が山積しております。罪のない子どもが虐待を受ける日々、貧困世帯、障がい者が障害と感じる社会、食べる物がなくて困っている方々…。
今この瞬間も、誰かが救いを求めています。
これらの課題解決に取り組むことは、現状を知った私達の責務であるとも考えています。
だからこそ、私たちはコンサルタントとしても、実際の福祉事業を営むものとしても、どちらもやっていくことを選びました。
まだ充実しているとは言えないこの国の支援の在り方を考えた時、自社と他社様の福祉事業の支援を通じて、必要とする人に有益な社会資源を提供したいと考えたからです。おかげさまで会社設立から、500件以上の経営支援のご依頼を頂戴いたしております。弊社の屋号「インクルージョン」に込められた想いは「枠を設けず誰も排除されない優しい社会」を実現していくことです。
これからも私達は、誰一人も排除されない、あらゆる社会課題に対して包括的に支援が出来る企業でありたいと強く願います。
例えば、あるシングルマザーの家庭では認知症の母親の介護、引きこもりの障がい児、保育園を必要とする子どもを抱え、いくら働いても経済的に苦しい問題が存在していました。それらの課題に支援を行っても、複合する問題に対して根本的な解決を導くことは困難であることを痛感して参りました。
社会問題は複雑に複合している現実に直面しました。
残念ながら、今も多くの社会問題が山積しております。罪のない子どもが虐待を受ける日々、貧困世帯、障がい者が障害と感じる社会、食べる物がなくて困っている方々…。
今この瞬間も、誰かが救いを求めています。
これらの課題解決に取り組むことは、現状を知った私達の責務であるとも考えています。
だからこそ、私たちはコンサルタントとしても、実際の福祉事業を営むものとしても、どちらもやっていくことを選びました。
まだ充実しているとは言えないこの国の支援の在り方を考えた時、自社と他社様の福祉事業の支援を通じて、必要とする人に有益な社会資源を提供したいと考えたからです。おかげさまで会社設立から、500件以上の経営支援のご依頼を頂戴いたしております。弊社の屋号「インクルージョン」に込められた想いは「枠を設けず誰も排除されない優しい社会」を実現していくことです。
これからも私達は、誰一人も排除されない、あらゆる社会課題に対して包括的に支援が出来る企業でありたいと強く願います。
おじいちゃんも、おばあちゃんも、子どもも、障がいのある人も、ない人も、社員もその家族もその友達も。
私達の掲げるミッションは「誰もが笑って暮らせる社会」を、皆様とともに創造していくことです。
沿革
2013 | 5月 株式会社インクルージョン 設立 |
2014 | 3月 就労継続支援A型事業インクルージョン天王寺事業所 開設 |
2015 | 8月 児童発達支援・放課後等デイサービスいんくるーじょん東淀川事業所 開設 12月 児童発達支援・放課後等デイサービスいんくるーじょん柏原事業所 開設 |
2017 | 6月 株式会社インクルージョン福祉総研 設立 12月 一般社団法人インクルージョンキッズ 設立 |
2018 | 2月 企業主導型保育いんくるーじょん保育園 天王寺 開園 3月 企業主導型保育いんくるーじょん保育園 八尾JR久宝寺 開園 |
2021 | 4月 兵庫県西宮市にて小規模保育園 開園 5月 就労継続支援B型事業インクルージョン天王寺事業所 開設 7月 大阪府松原市にて重心型児童発達支援・放課後等デイサービス 開設予定 9月 大阪市住吉区にて訪問介護事業所 開設予定 9月 大阪市住吉区にてケアプランセンター開設予定 |